風俗営業手続き（営業許可申請・性風俗特殊営業届出等）

風俗営業等の規制及び業務の適正化に関する法律（風営法）により、許可又は届出を必要とする営業を する場合は、所轄の警察署を通じて各都道府県の公安委員会に対して申請をしなければなりません。
 
当事務所の特色と致しまして、現役の警護（ボディーガード）のスキルを生かした、当事務所独自のサービスである 用心棒サポートサービスも提供しております。
店舗の直接的な警備（店内の警備・クラブ・ディスコ等のバウンサー等）、防犯・防災対策等の用心棒サポートサービスで、 開店後の安心・安全をトータルサポート致します。

お知りになりたい項目をクリック頂けますと詳細がご覧いただけます。

風俗営業許可（キャバクラ・ホストクラブ・スナック・パブ・ラウンジ・ディスク・クラブ等）

性風俗特殊営業届出（ソープ・ヘルス・デリヘル・ラブホテル等）

深夜酒類提供飲食店営業届出（ガールズバー・ゲイバー・ショットバー等の各種バー・居酒屋等）

用心棒サポート（トラブル解決サポート）

風俗営業

キャバクラ・ホストクラブ

キャバクラ・ホストクラブは２号営業に該当し、営業を開始する前に必ず許可を取る必要があります。
しかし、許可を取る為には細かい条件があり、申請をするまでの図面作成や書類作成、調査が必要となってきます。
当事務所では、調査・図面作成も全てお任せ頂き、お客様の負担を減らしてスムーズな開業スタートのお手伝いをいたします。

ディスコ・クラブ等

お客さんがダンスを楽しみながら、飲食もできるお店を開く際にも風俗営業許可が必要となります。

性風俗特殊営業

店舗型性風俗特殊営業届出

ソープ・ファッションヘルス・ラブホテル等を開業しようとする場合は、営業開始の１０日前までに公安委員会に営業開始届出をしなければなりません
届出をする際に様々な書類が必要となり、風俗営業と同等の審査基準がある為、現地調査等が必要となってきます。
その様な面倒な調査等も当事務所にお任せください。

無店舗型性風俗特殊営業

デリヘル(派遣型ファッションヘルス)等の開業しようとする場合は、 営業開始の１０日前までに性風俗特殊営業開始届出を公安委員会にしなければなりません。
ただし、店舗方と違い店舗を持たないので、開業制限地域等はありません。そのような理由から、今最も人気のある花形営業となっています。

深夜酒類提供飲食店営業

ガールズバーやボーイズバー・居酒屋等の、０時以降に主にお酒を提供するお店を開く為には、営業開始の１０日前までに届出をしなければなりません。
風俗営業に比べれば規制はゆるいですが、それでも一定の審査基準がある為、事前調査や書類作成などが必要となります。

用心棒サポートサービス

当事務所は警護士事務所(ボディーガード)を併設しており、そのスキルを生かした危機管理コンサルティングである用心棒サポートサービスを提供しております。
他にはない当事務所独自のサポートサービスで、開業後の安全・安心もお護り致します。是非、ご活用ください。 用心棒サポートサービスの活用例としては以下となります。

いざという時の対応方法を記した、防犯・防災マニュアル作成

お店の中に待機して、問題が起こった時に対応する用心棒サービス

お客様とのトラブル、従業員のトラブル等のトラブル解決サポート

ディスコやクラブの入店チェックやトラブル対応等のバウンサーサービス

 

また、当事務所では不許可となった場合や許認可取り消しの際の不服申立て手続きサービスもお引き受けしております。
詳しくは不服申立て手続きサービスをご覧ください。

料金

 
 

また、当事務所では開業時の会社設立手続きやホームページ作成サポートもしております。
くわしくは会社設立・ホームページ作成サービスをご覧ください。
その他ご不明な点等がございましたらお気軽にご相談ください。