司法書士試験や行政書士試験、宅建士試験を独学で勉強していらっしゃる方の為の、マンツーマン型家庭教師サービスです。
私は、実際に平成２６年度行政書士試験（勉強時間約４００時間）、令和２年度司法書士試験（勉強時間約３０００時間）、令和４年度宅建士試験（勉強時間約５０時間）を独学で勉強して合格し、現在は現役の司法書士及び行政書士として活動しております。
私自身が独学で勉強してきたからこそ分かる勉強法や、コツ、ノウハウなどを余すことなく提供し、法律系試験独学者の分からないところを『個別に』『分かるまで』徹底的にお教えする事ができる、
マンツーマン型の家庭教師サービスを提供しております。
また、予備校に通っていらっしゃる受験生の方も、ピンポイントで分からない部分のみを補強するためにも本サービスをご利用頂けますので、お気軽にご利用ください。
お知りになりたい項目をクリック頂きますと詳細がご覧いただけます。
司法書士試験は、法務省が年に１度、毎年７月の第１日曜日に１次試験（筆記試験）、同年の１０月中旬～１１月上旬頃に２次試験（口述試験）が実施される試験となります。
合格率は、およそ３～４％となっており、法律系では司法試験に次ぐ超難関国家資格の一つとの位置づけの試験となっております。
司法書士試験の受験生の９０％以上が、資格試験の予備校に通っていらっしゃる方で占められておりますが、独学で勉強して合格している受験生の方も極少数ですが存在していることも事実です。
私も、独学で勉強して約７年（約３０００時間）をかけて合格することができましたが、実際に独学で試験を受け続けてみて、司法書士試験は独学だとかなり厳しい試験だと感じました。
しかし、基本に忠実に、コツコツ毎日少しづつ勉強すれば、高学歴の特別な人間だけが独学で合格する事ができる試験ではないと断言できる試験であるとも考えております。
私自身の、司法書士試験を独学で勉強し、辛く長い受験生時代を過ごした経験を活かし、同じく独学で勉強している司法書士試験受験生の方の為に、少しでも早く合格できるようにサポートできれば幸いです。
分からないところを、『とことん』『分かるまで』個別にみっちりとお教え致します！
行政書士試験は、独立行政法人行政書士試験センターが開催し、毎年１１月の第１日曜日に行われます。
合格率は、およそ５～１０％ほどとなっており、法律系難関国家資格の一つとして世間には認識されております。
司法書士試験と同じく、行政書士試験の受験生は、資格試験の予備校に通っていらっしゃる方がやはり多いのが現状ですが、独学で勉強して合格している受験生の方も数多くいらっしゃるのも事実です。
私も、法律知識０から独学で勉強（勉強時間約５００時間）して合格した者の一人ですが、行政書士試験は独学でも十分に合格できる試験だと断言できます。
ただ、法律は独特の言い回しや判例などを交えて勉強しなければ理解できず、しかも様々な法律を勉強しなければならない為、法律知識のない方は独学で何を勉強したらいいのか分からない方も多数いらっしゃるのではないかと思います。
そこで、私が独学で行政書士試験を勉強して合格した経験を活かし、同じ独学で勉強している受験生の方へノウハウを提供することにより、短期間での行政書士試験合格に向けて、少しでも力になれればと思いこの家庭教師サービスを始めました。
本サービスはマンツーマン型の家庭教師サービスとなりますので、分からないところを理解できるまでトコトンお教え致します！
是非、お気軽にご利用ください。
宅地建物取引主任士試験は、都道府県知事が、国土交通省令の定めるところにより行うこととされており、昭和６３年度から、国土交通大臣が指定した指定試験機関（一般団法人不動産適正取引推進機構）が、すべての都道府県知事の委任を受けて実施されています。
合格率は、およそ１５％となっており、法律系の登竜門資格の一つとして位置づけられている試験です。また、宅建士は非常にコスパのよい資格であるとされ、不動産業界で就職や転職、開業をする場合はかなり有利に働くため、とても人気があり、毎年約２０万人が受験する超人気資格となります。
宅建試験は資格試験の予備校に通っていらっしゃる方も大勢いらっしゃいますが、他の法律系資格に比べると独学で勉強で勉強して合格している受験生の方もたくさんいらっしゃるのが特徴的です。
私は、令和４年度試験を受験しようと決めたのが試験から３カ月前であったため、独学で約５０時間ほど勉強して何とか合格することができました。宅建試験で受験生の皆さんが苦戦する科目として『権利関係』を挙げられる方が多いかと思います。
私は、司法書士及び行政書士試験を合格した経験があり、権利関係は得意としていたので、１問を除いて全て正解する事ができたのが功を奏したのだと分析しております。
そこで、宅建試験受験生の方の、権利関係への苦手意識を少しでも下げたいと考え、この度、宅建試験の家庭教師サービスの提供を開始する運びとなりました。もちろん、権利関係以外の科目も対応可能です。
宅建試験を仕事に生かす方、法律系資格の最初のステップとして受験しようとお考えの方、どんな方でも柔軟に対応致しますので、是非、当事務所の宅建試験家庭教師サービスをご利用ください。
当サービスはマンツーマン型の家庭教師サービスとなり、ご自身の都合のいい時に、教えて欲しい部分のみに絞って受講することが可能なので、独学者には大変便利なサービスとなっております。
また、直接お会いしての受講だけではなく、オンライン(ZOOM・Skype等)での受講も可能となっておりますので、全国どこでも、お好きな時間にお好きな場所で受講することも可能です。
下記のような項目に当てはまる方は、是非当家庭教師サービスをご利用ください。
※面談での指導の場合は別途、交通費等の諸経費を頂きます。
「司法書士試験・行政書士試験・宅建士試験を独学で勉強して合格したい」
「資格試験予備校に行く時間もお金もない」
「自分の分からない箇所だけピンポイントで教えて欲しい」
法律系資格試験でお困りの方は、お気軽にご相談ください。
